シャオミーの「走るスマホ」

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シャオミーの「走るスマホ」

スマホで操作するクルマ!?

Appleがあきらめた「アップルカー」が現実に!?

https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00009850Q4A330C2000000

小米はかつてアップルの「iPhone」と同程度の性能のスマホを半額以下の価格で売る高いコストパフォーマンスを武器に、創業からわずか5年程度でスマホのトップメーカーの仲間入りを果たした。

スマホの成功の再現をEVでも狙う。

EVの低コスト化

工業製品の常套手段である部品点数の大幅削減、「テスラ」と「BYD」の手法を取り入れ

一つにはテスラが先行する巨大な車体部品をアルミ鋳造で一体成型する「ギガキャスト」の採用がある。72部品を1部品に統合してコストを下げられる。

EVのコストの3〜4割を占める電池で参考にしたのは中国・比亜迪(BYD)だ。

BYDが先行する「CTB(セル・ツー・ボディー)」と呼ばれる最先端の低コスト手法を取り入れた。

電池パックを車体の構造材の一部として活用することで、部品点数を大幅に減らせる。

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