シャルル8世(ヴァロワ朝#8)

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シャルル8世(ヴァロワ朝#8)

https://ja.wikipedia.org/wiki/シャルル8世_(ヴァロワ朝#8)

https://www.y-history.net/appendix/wh0904-002.html

ヴァロワ朝第7代のフランス(在位:1483年 – 1498年)

1494年、16世紀前半のヨーロッパ史上重大な影響を与えることになるイタリア戦争を開始した。

ナポリ王国の継承権を主張するシャルルは、フランス軍を率いてイタリア半島を南下した。彼はローマを経て1495年2月22日ナポリに入城し、戴冠してナポリ王となった。

ローマ教皇アレクサンドル6世、神聖ローマ皇帝ハプスブルク家マクシミリアン1世、スペインのフェルナンド5世、ヴェネティア、フィレンツェなどの反フランス同盟が形成されたので、急きょ撤退した。

フランスはナポリを維持することは出来ず、以後、ヴァロア家とハプスブルク家の対立を軸としたイタリア戦争が続くこととなる。

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