前掛けで生産性向上
手に味噌がついた
この状態では次の作業に入れない
他の素材や道具につくときわめてめんどうだ
蛇口で水を出して
手を洗い、かけてあるタオルで拭かざるをえない
この二段階のステップは極めて効率が悪い
舐めるという裏技もあるが、なんでも舐めれるわけではない
そもそも生の味噌は辛い!
そこで、前掛けの出番だ。
前掛け手を拭くだけだ
バス旅の恵比寿さんがトイレから手を洗ってきた時と同じ要領だ
ただ、前掛けは使ったら必ず洗濯しなければやるならない
洗濯物を減らすというのは、主夫の生産性向上のポイントの一つだ
ただ、前掛け一つでそれほど作業量は増えるとは思えない
味噌のついた手で何か触ったことによる余計な作業の発生リスクを考えれば
前掛け一つ洗濯物が増える作業時間の増加は誤差の範囲
主夫作業全体最適の観点から生産性の向上には寄与するであろう
料理人は前掛けをしている
エプロンではなく前掛けだ