投稿者: きくずみん

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日本の歴史#2(江戸時代後期)

田沼時代 https://ja.wikipedia.org/wiki/田沼時代 せっかく肖像画が拾えるので、「感性と理論」というサイトなんだから、まずは感覚的に「感性」でとらえてみようか。 この田沼意次の肖像画と同時代の…
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日本の歴史#1

日本国、アジア唯一のG7に参加する先進国である しかし、我が国が現在おかれている状況は、アダム・スミスがよくいう「自然」に発展してきた場合を考えると「豊か」といえるのだろうか? あくまでその他の国、とくに欧米と比較して「…
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デシベル#1(足し算と掛け算)

https://ja.wikipedia.org/wiki/デシベル 音楽を楽しもうと思えば、「dB」(デシベル)の理解は欠かせない。 抵抗、対数、マイナス表示・・・・難しそうなのでこれまで避けてきたが、ちょっと頑張って…
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税金の徴収

贅沢品などの消費財に課される税金はすべて、最終的に消費者によって負担され、一般に消費者にとってとくに便利な方法で支払われる。 商品を買うたびに、少しづつ支払っていく。 消費者には買う自由も買わない自由もあるのだから、そう…
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家計は9年ぶりに資金不足に

けっこうショッキングな見出しだが、今日の日経新聞の記事の見出しである。 「みんな、生活するのに借金してるってこと?」 なんて疑問に思うかもしれない。 そいうことではない。 会社の財務諸表でいう「キャッシュフロー」がマイナ…
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国の保有する財源

国の財源とは何か?と聞かれれば、おそらく「税金」と答える人がほとんどであろう。 しかし、アダム・スミスは、こういう。 主権者または国が保有する財源は、資本か土地のどちらかである。 国富論第五篇第二章第一節 主権者または国…
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巨大な宗教組織の崩壊

ヨーロッパの大部分で10世紀から、11世紀、12世紀に、13世紀にかけて、そしてその前後のかなりの期間にわたって続いていた状況では、ローマ教会は、政府の権威と安全に対して、さらには政府が保護する力をもたないかぎり開花でき…
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国の繁栄のためのカルト教団対策

合理的な寛容と穏健 以上に述べた教会管理の方法、もっと適切に表現するなら教会無管理の方法は、独立協会派と呼ばれる教団、疑いもなく極端に狂信的な教団が、イングランドの政策として採用するよう、清教徒革命の末期に提案したもので…
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ピアノ体験レッスン#2

ピアノの体験レッスン第二弾 今回は「ゆっくり、ちゃんと弾きませんか?」とアドバイスを受けた。 もしかしたらこの一言で、「独学の壁」をまた一つ越えることができたかもしれない。 自分のピアノの練習は、プロのCDの真似をすると…
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ミツバチのように

人間の幸福 自分に自信を持って強くなること 熊は強いけど孤独、里山に餌がなくなって、民家に降りてきて射殺される ミツバチは自由に空を飛んで、花を見つけて、女王蜂のためにひたすら蜜を運ぶ 戻ったらひたすら巣を作ったり幼虫の…
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