Beggars Banquet(乞食の宴会)
https://en.wikipedia.org/wiki/Beggars_Banquet
https://ja.wikipedia.org/wiki/ベガーズ・バンケット
1968年12月6日
イギリス#7:デッカレコード
アメリカ#9:ロンドンレコード
プロデュース:ジミー・ミラー
先行シングル:「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」
(サイケデリック)ロック・ナンバーよりも彼らのルーツであるブルースやカントリー・ミュージック、フォークソング・ナンバーの方に重きが置かれている。
アコースティックギターを中心に据えたサウンドが目立ち、ドラムスを使用しない曲が3曲もある。
前作は『サタニック・マジェスティーズ』
ギターは大半がキース・リチャーズによるもので「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」で本格的に取り入れられたオープン・チューニング奏法が、本作でも導入されている。
オープン・チューニング:開放弦の状態で鳴らした時に、GコードやDコードなどの長和音になるように調律する。