ギリシャ語すごいぜ#14 数詞(1)

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ギリシャ語すごいぜ#14 数詞(1)

いよいよ数詞、英語で言うと、one,two、three、日本人が最初に覚えるような単語なんですが

けっこう難しいんです

でも、英語と同じように一度覚えてしまえば自由に使えるのかと

数詞の種類

数詞の勉強をすると

自然科学(特に化学)と音楽はギリシャ語と切り離せないもの

って思えてくる

やっぱり、ギリシャ語すごいぜ!

さて、数詞には3種類、「基数詞」「序数詞」「数副詞」がある

  • 数基詞:一つの(一人の)〜、二つの(二人の)〜、・・・・人やモノ(名詞)の数量を数える「形容詞的」なもの、英語言えば、one, two,three・・・
  • 序数詞:1番目の〜、2番目の〜、・・・・人やモノの「順番」を示す、やはり「形容詞的」なもの、英語で言えば、first、second、third、・・・
  • 数副詞:1倍、2倍、・・・、一回、二回・・・、状態や動作を表す「副詞的」なもの、

数副詞って、英語で言うと・・・chatGPT教えて

英語で「一回、二回」や「一倍、二倍」のような数副詞は以下のように表現されます。

回数を表す副詞:

  1. Once(一回)
  2. Twice(二回)
  3. Three times(三回)
  4. Four times(四回)
  5. Five times(五回)
    • 以降は、単純に「数字 + times」で表現します。(例: six times, ten times)

倍数を表す副詞:

  1. Once(一倍)
  2. Twice(二倍)
  3. Three times(三倍)
  4. Four times(四倍)
    • 以降も「数字 + times」で表現します。(例: five times, ten times)

注意:「once」は一回や一倍の意味で使われ、「twice」は二回や二倍を表しますが、それ以上の数字には「times」を使います。

これらは文脈に応じて使用され、主に数や頻度を表現する際に使われます。

英語も倍数や回数は数副詞なんで同じなんですね、改めて納得

さて、これらはギリシャ語で何というか?

化学や音楽をやっていた人には馴染み深い言葉が出てきます

今回はここまで

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