音楽の趣味が
70年代、80年代に戻ってきた。
これまでのブログでもわかることだが、イギリスのロックいわゆるブリティッシュ・ロックだ
これまではビートルズ、ローリングトーンズからメインストリームのハードロック、ヘヴィメタル中心で聴いたきたのだが
世の中に迎合しなくなってきたのか
その後の「オルタナティブ」である、パンクロック、ポストパンクと呼ばれるロックがとても新鮮に聴こえる
70年代〜90年代当時、最も音楽を聴いていたであろう時期に私もご多分にもれず邦楽、アメリカのポピュラー、ロックしか聴いていなかった
しかしその頃、イギリスでは広義のオルタナティブ・ロック、いわゆるパンク、ニューウェーブなど言われる音楽が若者の間では流行していたようだ
おそらく、イギリス社会がアメリカとは異なっていたのではないか
ロックの世界ではビートルズに始まり、イギリスは常にアメリカ侵略「ブリティッシュ・インベイジョン」していたのかもしれない
これからオルタナティブ・ロックが生まれた背景、つまり当時のイギリスの政治、経済の状態など掘り下げてみたい