ネトフリオリジナル動画を資料映像として撮っておく(合法的に)
テレビやパソコンで再生中の画面を、iPhoneでビデオ撮影すという原始的な方法。
MacのQuickTimeを使って、スクリーン収録しようとしたが、コピーガードがかかっていて真っ暗な画像しか収録できない。
ネットで、コピーガードを解除する方法はいくらであると思うが、それを使うと、提供する方も、使った方も、個人仕様の場合でも著作権侵害の適用除外とはならない。すなわち違法。
そんな努力をしないで、DVDなり販売されていれば購入するが、ネトフリオリジナルが販売される見込みはなく、貴重な資料映像がいつ消されるかもわからない。
そこで、原始的なテレビ画面収録という方法かを考えた。
これなら、YouTubeなど一般大衆に公開せず個人の使用であれば、著作権侵害の例外規定に適用される。
情報が欲しいだけなので、映像の画質には拘らず、音声と字幕がしっかり入っていれば問題ないのだ。
ただ、2時間かかるような動画収録を人力ではきついし、余計な音声が入るのも気になる。
そこで、休みの昼間など、誰もいない部屋で、パソコン画面にiphoneを設定し、収録する。
ただ、2時間とつきっきりというのも大変で、停止するのもの忘れる恐れもある。
そこで、iPhoneの再生停止タイマー機能を使うと、2時間のタイマー設定をしておけば、自動で収録が終わる。