ピタゴラス音律、1オクターブは、CDEFG A B H(≠C)

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ピタゴラス音律、1オクターブは、CDEFG A B H(≠C)

平均律は、異名同音

A#=B♭、C#=D♭、F#=G♭、G#=A♭

ピタゴラス音律

参考サイト:https://www.mie238f.com/entry/2019/04/01/120000

弦の長さ「3:2」の比率は、よく調和する(ドミナント)

弦の長さを3分の2にすると、周波数は1.5倍になる。(ドミナント)→ 上に完全五度(半音7個)

弦の長さ『3:4』もよく調和する(サブドミナント)

弦の長さを3分の4にすると周波数は0.75になる→下に完全五度(半音7個)

→ 完全五度を連続すれば、そのうち1オクターブの音階が作れる(はず)。

倍音 ド、ソ、ド、ミ、ソ、シ♭ → C、G、C、E、G、B → I、Ⅴ、Ⅰ、Ⅲ、Ⅴ、Ⅶ

連続ドミナントで調和する音を作る

上に完全五度

GのドミナントD、

DのドミナントA

AのドミナントE

EのドミナントB(=H)

BのドミナントF#

F#のドミナントC#

C#のドミナントG#

G#のドミナントD#

D#のドミナントA#

A#のドミナントE#(=F)

E#(F)のドミナントB#(≠ C)

連続サブドミナントで調和する音を作る

下に完全五度

C →F

F→B♭

B♭→E♭

E♭→A♭

A♭→D♭

D♭→G♭

G♭→(C♭≠B)

B→E

E→A

A→D

D→G

G→C

3と4の公倍数の周波数で計算してみよう。