ディミニッシュコード

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ディミニッシュコード

瀧廉太郎の荒城の月

ディミニッシュ又はドミナントモーション(正確にはセカンダリードミナントコード)で解決させるため、ダイアトニックスケールがAmであればB7(B D#F#A)の方が理論上適切、ベースラインがBの方が、Cdimよりカウンターメロディ

C=E♭=G♭=A

C#=E=G=B♭

D=F=A♭=B

これで、4×3=12、平均律12音。

算数、平均律の音階は12個、つまり1オクターブは半音12個で構成

12を半音3つ(短三度)で分けると4つ

4本の指で短三度4つの音の和音を鳴らすと、結局ベースになる音は3つ